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2014年(平成26)の発刊後、出版社の事情で増刷に至らず長く再発行が望まれてきた本書が、オンデマンド版として再び日の目を見ることとなった。著者は神奈川県の神武館石堂道場館長で、ヨーロッパで長く居合道を指導した経験を持つ。その時期に、居合の業の体得法をいかに解りやすく伝えるかに腐心したことが血肉となり、結果、教え方の“引き出し”は飛躍的に数を増した。教わる側にとっても「理」が飲み込みやすければ、みずからの修行の方向性が明確になり、日々の稽古の取り組みも愉しくなる。そんな数々の指導法を一冊にまとめたのが本書。月刊剣道日本の連載企画(平成22年9月号〜平成25年2月号)を再編集し、「全日本剣道連盟居合編」として、十二本の業の留意点を詳細に解説している。「基本心得」「技術心得」の各章では、刀の特性や刀を使った際の攻防の「理」についても解き明かし、居合道人はもちろん、剣道人も愉しめる刀理刀法の“いろは”が説かれる。「なぜそういう風に動くのか」「どうしたら自然に抜けるのか」著者の明快な説明で、疑問や悩みが一挙に解決する。 本書の内容は以下のとおり──。1章●基本心得=01「切る」は対象をとらえたところが出発点、「打つ」は対象をとらえたところが終点/02刀の物打ちは、「ここ」という場所がある/03得物によって握り方は変わる/04切り手は片手でも100%の力が発揮できるように/05正しい持ち方は、振り下ろした刀が教えてくれる/06栗形を知れば、「鯉口を見せてはいけない」わけではないことがわかる/07刀の特性を知って、手の内の働かせ方に精通する/08諸手と片手は五寸の差/09五つの構え2章●全日本剣道連盟居合1(一本目〜五本目)=[一本目・前]“抜き付け”の動作を日常の動きを例にして解りやすく解く、“鞘引き”のとき左半身を引くのはなぜなのか? 抜き付けの一刀/[二本目・後ろ]膳の前で立ち上がる動作は誰でも自然にできるわけだから……/[三本目・受け流し]「狭い場所で刀を抜く」ことを難しく考えず電球を傘のソケット部に入れるという生活の場からヒントをつかむ、受け流しの間と速さ/[四本目・柄当て]居合膝に学ぶ、間合の大事/[五本目・袈裟切り]袈裟に切り上げる際の間合3章●技術心得=01人の防衛本能も「理」として考えれば、業のつかい方のヒントが見えてくる/02受け・流す。抜き・上げる/03生活の知恵から学ぶ納刀と突き/04一寸の理/05「正対」の幅/06横手を合わせた攻防の意味からすれば、切先はカチカチと鳴らないはず……/07検証する稽古法4章●全日本剣道連盟居合2(六本目〜十二本目)=[六本目・諸手突き]軸足に留意する/[七本目・三方切り]左足を活かす、重心移動を活かす/[八本目・顔面当て]眉間を正確に打つ、刀の軌道/[九本目・添え手突き]足の使い方を知れば動作はスムーズになる/[十本目・四方切り]柄当ての体験、足の動きを繊細に、脇構えになりながら……/[十一本目・総切り]「水月まで切り下ろし」は正確か?/[十二本目・抜き打ち]抜き上げに注意! 慌てずにしっかり業をつかう
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