「共通テスト 現代社会」対策はこの1冊でOK!「現社」対策が後回しになりそうな受験生におススメ!「共通テスト」での問われ方、その考え方、知識の身につけ方、予想問題を収録!知識の定着、問題演習が1冊でできるから、直前対策にもピッタリ!「共通テストは現社で受ける予定だけど、英語、数学を優先しがち…」「たぶん、現社は後回しになりそう…」「とにかく勉強する時間がない…」などなど、現社対策が後手になりそうな受験生のために、河合塾の大人気講師、河合英次先生が大事なところだけをコンパクトにまとめてくれました!「共通テスト現社」の不安を一掃しよう!●本書の構成【1】 「共通テストはこう問う!」テーマは全部で55個。各テーマの冒頭にある「共通テストはこう問う!」の問題を自力で解いてください。もちろん、解ければOK! 解けなかったら「なぜ解けないのか?」を考えてください。【2】 「解法のポイント」「共通テスト」で問われる可能性のある切り口を意識した、問題を解くための目のつけどころについて解説します。【3】 「知識ノート」思考力問題が増えるといっても、やっぱり大事なのはその前提になる知識です。このコーナーで、解答に必要な知識・情報を整理します。【4】 「演習力を身につけよう!」知識・情報が整理できているか? それを使って問題を解くことができるか?つまり、思考力を駆使して正しいアウトプットができるかを試してください。【5】 「共通テスト予想問題」少しでもみなさんの不安をやわらげるために、「予想問題」を収録しました。実戦力が身についているかどうかを確認しましょう。第1章 政治分野1 自然権思想と社会契約説2 人権思想の発達3 法の分類4 憲法改正5 直接民主制と間接民主制6 各国の政治体制7 人権保障の限界8 法の下の平等をめぐる問題9 信教の自由をめぐる問題10 表現の自由をめぐる問題11 新しい人権をめぐる動向12 国会ー民主主義と自由主義13 大衆迎合主義(ポピュリズム)をめぐる問題14 内閣・行政国家15 裁判所16 裁判判例17 選挙制度18 地方自治第2章 経済分野19 政府は市場に介入すべきか?20 会社って何?21 市場のメカニズム22 物価の変動23 財政のしくみ24 金融のしくみ25 国民所得26 ローレンツ曲線とジニ係数27 労働問題28 社会保障制度29 日本経済の動向1(戦後から石油危機まで)30 日本経済の動向2(バブル景気とその後)31 日本の農業問題32 日本の公害問題33 消費者問題第3章 国際分野34 安全保障のジレンマ35 国際連合36 核兵器は必要か?37 冷戦構造を問う38 ポスト冷戦構造39 国際分業は実現可能か?40 国際収支計算41 外国為替42 グローバル化がもたらす光と影43 GATT&WTO44 南北問題第4章 現代社会固有分野45 青年期の発達課題46 適応規制47 現代社会の特質48 日本の文化や伝統49 日本の近現代思想50 三大宗教51 ギリシア哲学52 帰納法と演繹法53 西洋思想54 中国思想55 調べ学習