「あわてず」「ミスなく」正解を導くアプローチを体得!--『表現・会話イメージトレーニング』のプロセス瞬時の判断が求められるPart 1・2において,余裕を持って音声を待ち構える解答手順を身につけるとともに,即反応できる表現のストックを増やします。これにより,「確信が持てないまま次に進んでしまう」「変化球に対応できない」という悩みから脱却します。*1回の学習は30〜40分。例題→練習問題→実戦問題に取り組み,高得点者の着眼点を自分のものにします。[1]読み上げられる選択肢をイメージPart1の写真描写やPart2の応答を「自らイメージする」練習を行います。音声をただ待つのではなく,選択肢をイメージして待ち構えることで,解答に余裕が生まれます。[2]正しい描写・応答を繰り返し聞いて,表現をストック同じ写真や発言でも,描写や応答の仕方は何通りも存在します。本書では,Part1の写真を正しく描写した英文を集めた「トレーニング音声」や,Part2における自然な応答を集めた「キャッチボール音声」を用意。これらを繰り返し聞いて,自分で発音することにより,即反応できる表現のバリエーションを増やしていきます。[3]選択肢を吟味するためのポイントを知るよくある引っかけや頻出表現など,ミスなく正解を選ぶ上で必須の知識も整理。すべての選択肢の正誤を,根拠を持って判断できるようになります。