麻布中教師による読解力を楽しく伸ばす本 国語教育で定評のある麻布中学校・高等学校の国語科教諭による、小学生のための読解力をつけるドリルです。身近なできごとを通して自分ならどうするかを考え、他者とのつながりを学べる問題、図表や資料を読み取る力を伸ばす問題などで構成。巻末には、中島先生オリジナルの読解問題を2題掲載しました。『本物の読解力をつけることばパズル』の特徴○思考力がつく○自分の言葉で考えを表現する力がつく○他者の気持ちを察し、言葉を通じて伝え合う力がつくこの年齢のお子さんは、月齢や生活環境など個人差が大きい時期のため、あえて学年別にしていませんが、思考力・言葉の力が自然につくように、取り組みやすい問題から順に並べています。入学前後から学べるように、全ての漢字にふりがな付き。シンプルなデザイン、かわいいイラスト、級ごとの認定証など、難しい「お勉強」ではなく、お子さんが楽しく学べるよう工夫してあります。お子さんの可能性を伸ばすために、最適な一冊です。「入門編」「初級編」に続く第3弾!