「BJTビジネス日本語能力テスト」は2017年4月からCBT方式で実施されるようになり、問題構成も一部変更になりました。本書は、この変更を受け、内容を一部改訂した『BJTビジネス日本語能力テスト 聴解・聴読解 実力養成問題集』の第2版です。BJTの出題傾向を踏まえた様々なパターンの問題が実際のテスト問題数より多く練習できるようになっています。聴解テスト場面把握問題 12問(5)発言聴解問題 12問(10)総合聴解問題 27問(10)聴読解テスト状況把握問題 10問(5)資料聴読解問題 30問(10)総合聴読解問題 36問(10)※( )内の数字は実際のテストの問題数各問題の傾向と対策がわかる「問題分析」を日本語のほか、英語、中国語、韓国語で掲載しています。さらに、語彙力強化のためにビジネスでよく用いられる言葉や表現を別冊「必携・重要ビジネス用語表現集」にまとめました。対象:BJTビジネス日本語能力テストの受験者。中上級〜上級、N2〜N1レベル