相手に伝わるきれいな字が書けるようになるワーク。つまり、
・小学校で習う漢字を中心に、きれいな書き方を教える。
・1文字単位の練習だけでなく、単語や文章単位でもバランスよく書くための手法を教える。
具体的な手法は以下の通り。
・字の外形を6種類に分類し、その形を意識させる。
・紛らわしい字をセットにして教えることで、子どもに「相手が読みやすい字」を意識させる。
・書き方のアドバイスは、「ピョンッ」「シュー」「ピタッ」など、音で表現するなど、子どもがイメージしやすい方法で伝える。
・書写のプロである、横浜国立大学教授の青山浩之先生による、自筆の手本の文字と書き方のコツを伝える。
【準備編】
きれいな字を書くために大切なこと
【トレーニング編】
まぎらわしい字
ひらがな/カタカナ/数字
よく使う漢字
横画・たて画・折れ・左はらい・右はらい・点・そり・曲がり
四角い形(正方形)
四角い形(たて長)
四角い形(よこ長)
三角の形
逆三角の形
ひし形
部分のバランス(左右・上下・内外)
【実践編】
いろいろな書き方