「こんなトシでも、一応 男なんですからねーー…」憧れのおじさまが私の知らない“雄”の顔で迫ってきてーー…尊敬する京極さんを追いかけて研究室に入ったなゆかは、歓迎会で酔いつぶれてしまったところを「こんな無防備な姿見せたらいけませんよ?」なんて珍しい冗談をいう京極さんに優しく介抱してもらうことに。無口・無表情ないつもと違う雰囲気の京極さんに、夢を見ていると思い込み「京極さんになら…」といってしまう。そんななゆかを見て、ずっと我慢していた欲情を解き放つように、京極はネクタイを緩めはじめてーー…!?【無口・無表情な(隠れ溺愛)おじさま教授】×【一途でピュアな助手】のじれキュン年の差ラブストーリー!!