中毒必至のコミュ症ヒロインコメディー!! 古見さんはとても美少女で、極度のコミュ症です。つい周囲に「綺麗だけど近寄りがたい人」と思われがちですが、ほとんどが誤解です。でも察し上手な只野くんと友達になって、緊張の高校生活を送りながら、少しずつ友達ができました。少し個性的な友達と、皆で遊ぶ夏休み。遊びに誘いたいけど誘えなかったり、皆と一緒にプールへ行ったり、初めてのアルバイトに挑戦、お盆に里帰りも。そして夏祭り、言葉にはしない、できないような夏の一幕。コミュ症美少女・古見さんは、夏のイベントを満喫です。とても静かに、鼓動が高鳴る。熱が上昇する。このドキドキは緊張なのか、それとも…?古見さんの可愛さに胸を打たれ、周囲との関係性に笑みがこぼれる。少しずつ賑わいで来たコミュ症ヒロインコメディー、第3巻!! 【編集担当からのおすすめ情報】 オススメは夏祭りの回です。メモ帳を忘れて、いつも通りのコミュニケーションを取れない古見さんが、思わず吐露してしまうその気持ちに、心が掴まれます。人付き合い(コミュニケーション)で、たまに胸が締め付けられる全ての人に、是非お読み頂けますと幸いです。