コーイの驚異的な歌声バッハのバスのためのカンタータ集1991年、フィリップ・ヘレヴェッヘとシャペル・ロワイヤルは、苦しみと死をテーマにした、バスを中心としたバッハによるカンタータを3曲録音しました。バスのソロを務めるのは、シャペル・ロワイヤルと長年にわたり共演を重ねているだけでなく、バッハのあらゆる声楽作品のに欠かせない実力者、ペーター・コーイ。30年前のコーイの、すでに熟している表現と完璧さにもあらためて驚かされます。これらの作品の決定的名演といえるでしょう。(輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ:● カンタータ第82番『われは満ち足れり』 BWV.82● カンタータ第56番『われ喜びて十字架をになわん』 BWV.56● カンタータ第158番『平安、汝とともにあれ』 BWV.158 ペーター・コーイ(バス) シャペル・ロワイヤル フィリップ・ヘレヴェッヘ(指揮) 録音時期:1991年1月 録音場所:パリ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)Powered by HMV