ヨハネス・クルンプのモーツァルト交響曲集、第2弾!最初と最後の交響曲を充実の演奏で!ヨハネス・クルンプ率いるエッセンのフォルクヴァング室内管弦楽団による「GENUIN」のモーツァルト4枚目、交響曲集としては2枚目のCD。これまでのCDはいずれも好評だったこのコンビのモーツァルト、今回も素晴らしい仕上がりです。 ヨハネス・クルンプは1980年、シュトゥットガルト生まれの指揮者。2013年に1958年創立のエッセン・フォルクヴァング室内管弦楽団の首席指揮者、音楽監督に就任、この地方オーケストラを注目の楽団へと引き上げました。また2020年からはハイデルベルク交響楽団の芸術監督に就任しています。クルンプはピリオド演奏から影響を受けつつ、室内オーケストラならではの透明でキビキビしたモーツァルトを生み出しており、大変魅力的。このCDでは最初と最後の交響曲を収録しており、9歳の作品も32歳の作品もどちらも様式に適った、そして充実した音楽に仕立てています。(輸入元情報)【収録情報】モーツァルト:1. 交響曲第1番変ホ長調 K.162. 交響曲第28番ハ長調 K.2003. 交響曲第41番ハ長調 K.551『ジュピター』 エッセン・フォルクヴァング室内管弦楽団 ヨハネス・クルンプ(指揮) 録音時期:2019年9月20-23日(1,3)、2021年6月24-27日(2) 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)Powered by HMV