ハイドン:交響曲第101番『時計』、第31番『ホルン信号』、第70番ティチアーティ&スコットランド室内管弦楽団ロンドン生まれ、イタリア系イギリス人の若き天才指揮者ロビン・ティチアーティ。首席指揮者に就任し5シーズン目を迎えたスコットランド室内楽団(SCO)との交響曲シリーズ第2弾、ハイドンの交響曲が登場! 2014年5月からはグラインドボーン音楽祭の音楽監督にも就任し、ますます活躍を広げるティチアーティ。名匠チャールズ・マッケラスらによって磨き上げられたSCOの繊細なアンサンブルを、ティチアーティの鮮やかなタクトが豊かなレンジと色彩に描き出します。今、注目の若手指揮者筆頭株、ロビン・ティチアーティのハイドン交響曲集にご期待ください!(東京エムプラス)【収録情報】ハイドン:● 交響曲第31番ニ長調 Hob.I-31『ホルン信号』● 交響曲第70番ニ長調 Hob.I-70● 交響曲第101番ニ長調 Hob.I-101『時計』 スコットランド室内管弦楽団 ロビン・ティチアーティ(指揮) 録音時期:2015年1月31日〜2月2,7,8日 録音場所:エジンバラ、アッシャー・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND【ロビン・ティチアーティ】ロビン・ティチアーティは1983年にロンドンに生まれたイタリア系のイギリス人。コリン・デイヴィス、サイモン・ラトル、シャルル・デュトワなどに指揮を師事したほか、ピアノ、ヴァイオリン、パーカッションも学んでいます。 早くから才能をあらわしたティチアーティは、2005年には史上最年少でミラノ・スカラ座にデビューし、2006年にはザルツブルク音楽祭デビュー、以後、世界各地のオーケストラに客演し、2009年スコットランド室内管首席指揮者就任、2014年にはユロフスキーの後任としてグラインドボーン音楽祭の音楽監督に就任したという逸材です。(HMV)Disc11 : I. Allegro2 : II. Adagio3 : III. Menuet-Trio4 : IV. Finale:Moderato Molto-Presto (Tracks 1-4, Symphony No. 31 in D Major, Hob. I:31, Horn Signal)5 : I. Vivace Con Brio6 : II. Andante7 : III. Menuet-Trio8 : IV. Finale:Allegro Con Brio (Tracks 5-8, Symphony No. 70 in D Major, Hob. I. 70)9 : I. Adagio-Presto10 : II. Andante11 : III. Menuet-Trio12 : IV. Finale:Vivace (Tracks 9-12, Symphony No. 101 in D Major, Hob. I:101 the Clock)Powered by HMV