正規初出音源!ルツェルン・フェスティヴァル・シリーズ第17弾豪華共演陣にも注目のゲザ・アンダ生誕100年記念!カラヤン指揮、ハスキルと共演したバッハの2台ピアノ協奏曲フリッチャイ指揮のバルトーク第2番、そしてアンセルメ指揮のバルトーク第3番!20世紀ハンガリーが生んだピアニスト、ゲザ・アンダは今年(2021年)で生誕100周年を迎えました。それを記念し、定評ある「audite」レーベルの「1st マスター・リリース」のルツェルン・フェスティヴァル・シリーズ第17弾として正規初出音源が登場します! ゲザ・アンダは1955年から1969年までルツェルン・フェスティヴァルに定期的に出演していたものの録音は3 つしか残っておらず、今回初めてリリースされます。収録作品はJ.S.バッハの2台のチェンバロのための協奏曲第2番(1955年)、バルトークのピアノ協奏曲第2番(1956年)、そしてバルトークのピアノ協奏曲第3番(1965年)です。 バッハではカラヤン指揮、クララ・ハスキルとの豪華共演が実現! バルトークの第2番ではフリッチャイが、そしてバルトークの第3番ではルツェルン・フェスティヴァルの最後の出演となったアンセルメが指揮をつとめております。アンダのレパートリーの白熱の演奏は必聴。演奏の素晴らしさに加えて「audite」レーベルの見事な復刻にも注目。同レーベル社主のルトガー・ベッケンホーフ氏が丁寧にリマスタリングしております。(輸入元情報)【収録情報】1. J.S.バッハ:2台のチェンバロ(ピアノ)のための協奏曲第2番ハ長調 BWV.10612. バルトーク:ピアノ協奏曲第2番 BB.1013. バルトーク:ピアノ協奏曲第3番 BB.127 ゲザ・アンダ(ピアノ) クララ・ハスキル(ピアノ:1) ルツェルン祝祭管弦楽団 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮:1) フェレンツ・フリッチャイ(指揮:2) エルネスト・アンセルメ(指揮:3) 録音時期:1955年8月(1)、1956年8月22日(2)、1965年8月25日(3) 録音場所:ルツェルン、クンストハウス 録音方式:モノラル(ライヴ) ディジパック仕様Powered by HMV