アギレラ・デ・エレディア:オルガン曲集ルネサンスからバロックへの移行期における最も重要な人物の一人として、スペイン音楽の歴史に名を残したアギレラ・デ・エレディア。スペインのカベソンとアラウホの間で活躍しました。流れるような歌唱的旋律の対位法、優雅さ、重厚さと、大衆的な舞曲に近い音楽を融合させたスタイルが特徴です。『マニフィカト』とオルガンのための18曲しか残されていないにもかかわらず偉大な人物としてスペイン音楽史に名を残しています。(輸入元情報)【収録情報】アギレラ・デ・エレディア:● 第1旋法によるサルヴェ● 第1旋法 De・ラ・ソ・レによるサルヴェ● 3声のバホ CE・ソ・ファ・ドによるパンジェ・リングァ● 3声のティプレによるパンジェ・リングァ「La reina de los Pange lingua」● 第1旋法による第1バホ● 第1旋法による第2オブラ● 第4旋法による第1ティエント● 第4旋法による大ティエント● 第6旋法によるファルサス● 第8旋法によるオブラ「Ensalada」● 第1旋法による第2バホ● 第1旋法による第3バホ● 第1旋法による第1オブラ「サルヴェ・レジーナ」● 第4旋法による第2ティエント・ファルサス● 第8旋法による2つのバホ● 第8旋法によるティエント De・ラ・ソ・レ● 第8旋法によるオブラ Ge・ソ・レ・ド● セクロルムによるディスクルソ ミゲル・デル・バルコ・ディアス(オルガン/Renaissance Organ Santa Maria de la Consolacion, Garrovillas de Alconetar) 録音時期:2019年6月 録音場所:スペイン、Caceres 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)Powered by HMV