ブルックナー:交響曲第3番、ワーグナー:『タンホイザー』序曲アンドリス・ネルソンス&ゲヴァントハウス管弦楽団伝統の名門ゲヴァントハウスの若き新カペルマイスターによるブルックナー・ツィクルス、スタート! ボストン響とのショスタコーヴィチ交響曲全曲録音が進行中で、2作品2年連続でグラミー賞を受賞したネルソンスが、2017/18シーズンからカペルマイスターを務めるゲヴァントハウスとはブルックナー録音を開始しました。 その第1弾となる当盤は、ブルックナーが敬愛するリヒャルト・ワーグナーに献呈した交響曲第3番をメインに、ワーグナーの歌劇『タンホイザー』序曲をカップリングしています。 ネルソンスは2020年のベートーヴェン生誕250年に向けてウィーン・フィルとのベートーヴェン交響曲全集の録音もスタートさせており、今後の動向から目が離せません。(輸入元情報)【収録情報】● ブルックナー:交響曲第3番ニ短調 WAB103[第3稿ノヴァーク版]● ワーグナー:歌劇『タンホイザー』序曲 ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 アンドリス・ネルソンス(指揮) 録音時期:2016年6月 録音場所:ライプツィヒ 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)Powered by HMV