完全初出音源クリスチャン・フェラス没後40年記念ボックス！没後40年を迎えるフランスの名手クリスチャン・フェラス。テクニックを二の次にして雰囲気で見せてしまった前時代の名手に比して、フェラスは冷徹な視線と超絶技巧で全ての作品に対峙しました。真の技巧派にしてヴィルトゥオーゾであったと言えましょう。このボックスはとにかく共演者、曲目が素晴らしく、ステレオ録音もたっぷり。ファンならずとも手元におきたい逸品と申せましょう。（輸入元情報）【収録情報】Disc1● ベートーヴェン：ヴァイオリン・ソナタ第9番イ長調 Op.47『クロイツェル』● ドビュッシー：ヴァイオリン・ソナタ ト短調● エネスコ：ヴァイオリン・ソナタ第3番 Op.25　クリスチャン・フェラス（ヴァイオリン）　ピエール・バルビゼ（ピアノ）　1954年4月、ヘッセン放送（ステレオ）early fragments & french interviews● ディニーク／ハイフェッツ編：ホラ・スタッカート● ベートーヴェン：ロマンス第2番ヘ長調 Op.50　クリスチャン・フェラス（ヴァイオリン）　ミレイユ・モナール（ピアノ）　1946年9月、フランス国営放送Disc2● パガニーニ：ヴァイオリン協奏曲第1番ニ長調 Op.6（ピアノ伴奏版）　クリスチャン・フェラス（ヴァイオリン）　ピエール・バルビゼ（ピアノ）　1954年3月5日、パリ● パガニーニ：ヴァイオリン協奏曲第1番ニ長調 Op.6　クリスチャン・フェラス（ヴァイオリン）　北ドイツ放送交響楽団　ハンス・シュミット＝イッセルシュテット（指揮）　1954年11月15日● J.S.バッハ：ヴァイオリン協奏曲第2番ホ長調 BWV.1042　クリスチャン・フェラス（ヴァイオリン）　トゥールーズ市立管弦楽団　ルイ・オーリアコンブ（指揮）　1958年8月4日、マントンDisc3● ブラームス：ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.77　クリスチャン・フェラス（ヴァイオリン）　ボストン交響楽団　シャルル・ミュンシュ（指揮）　1959年3月7日（ステレオ）● フェラス、人生と音楽を語る　1960年4月6日● モーツァルト：ヴァイオリン協奏曲第3番ト長調 K.216　クリスチャン・フェラス（ヴァイオリン）　ローマRAI交響楽団　ルドルフ・ケンペ（指揮）　1963年4月20日、ヴァチカンDisc4● ベルク：ヴァイオリン協奏曲　クリスチャン・フェラス（ヴァイオリン）　ベルリン放送交響楽団　パウル・クレツキ（指揮）　1956年4月23日● フェラス、ベルクのヴァイオリン協奏曲を語る　1957年● マルティノン：ヴァイオリン協奏曲第2番 Op.51　クリスチャン・フェラス（ヴァイオリン）　ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団　ジャン・フルネ（指揮）　1970年3月15日（ステレオ）early fragments & french interviews● エリザルデ：ヴァイオリン協奏曲〜カデンツァ　ガストン・プーレ、フェデリコ・エリザルデ（ピアノ）　1948年2月● ラヴェル：ツィガーヌ　1949年1月Disc5● ショーソン：詩曲 Op.25　クリスチャン・フェラス（ヴァイオリン）　パリ管弦楽団　セルジュ・ボド（指揮）　1968年10月24日 ニューヨーク● ラロ：スペイン交響曲二短調 Op.21（短縮版）　クリスチャン・フェラス（ヴァイオリン）　フランス国立放送フィルハーモニー管弦楽団　ロベルト・ベンツィ（指揮）　1971年1月17日（ステレオ）● シベリウス：ヴァイオリン協奏曲ニ短調 Op.47　クリスチャン・フェラス（ヴァイオリン）　ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団　ヘルベルト・フォン・カラヤン（指揮）　1971年9月25日（ステレオ）Powered by HMV