●女性シンガー、テイラー・モムセンを中心とするNY初の4人組ロック・バンド、プリティー・レックレスの『ゴーイング・トゥ・ヘル』以来2年ぶり3rdアルバム。プロデュースを務めるのは、デビュー前から長年コラボレートしているケイトー・カンドゥワラ。これまでの作品からさらに幅を広げ、よりソウルフルに、よりブルージーなロックを展開。●全曲テイラー・モムセンとギターのベン・フィリップスとの共作。モムセンのダークな歌詞、生々しいカリスマティックなヴォーカルは健在!●2014年リリースの前作『ゴーイング・トゥ・ヘル』では、ビルボード・アルバム・チャートで初登場5位を記録、収録曲〈ヘヴン・ノウズ〉 、〈ファックド・アップ・ワールド〉、〈フォロー・ミー・ダウン〉の3曲が連続して全米ビルボードのメインストリーム・ロック・ソングス・チャートのナンバーワンを獲得。女性アーティスト或いは女性が率いるバンドとしては、最多記録を更新した。#1を成し遂げた女性がフロントのバンドは、なんとクリッシー・ハインド率いるプリテンダーズの1984年以来。現在を代表する女性ロックンローラー、待望の新作!●『ゴーイング・トゥ・ヘル』リリース後は精力的にツアーを敢行、そしてようやくモムセンとフィリップスは本作のための曲作りに挑んだ。「私達には言いたいことがたくさんあったの。ツアーはソーダの缶を振っているような状態だったけど、そのあとの曲作りはその缶のふたを剥がしたようだったわ。ツアーの生活はとても孤立しているの。バスや飛行機の窓から世界を見ているだけ。でもまた音楽で癒される。唯一しっかりと根づいたもので、そして森と同じように私を癒してくれる。また音楽を作って救われたの。」●本作でプリティー・レックレスはロックの最前線に立っている。とてもパーソナルな作品でありながら、猛烈なハード・ロック〈オー・マイ・ガッド〉からクラシックなサザン・ロック風の〈バック・トゥ・ザ・リヴァー〉まで懐の深いサウンドがかっこいい! ●リード・シングルとなっている〈テイク・ミー・ダウン〉はテイラーならではのスモーキー・ヴォイス+ローリング・ストーンズの〈悪魔を憐れむ歌〉を髣髴とさせる60年代風ギター+オルガンで厚みのある超カッコいいバンド・サウンドを作り上げており、全米メインストリーム・ロック・ソングス・チャートの2位(2016年9月10日付)に!(メーカー・インフォメーションより)Disc11 : The Walls Are Closing In / Hangman2 : Oh My God3 : Take Me Down4 : Prisoner5 : Wild City6 : Back To The River feat. Warren Haynes7 : Who You Selling For8 : Bedroom Window9 : Living In The Storm10 : Already Dead11 : The Devil's Back12 : Mad LovePowered by HMV