フィラデルフィアのメロディック・メタル・バンド、ヘヴンズ・エッジが、何と33年ぶりとなるセカンド・アルバムをリリース!ヘヴィメタルの黄金時代である 80 年代にタイムスリップしたかのようなサウンドは、当時を知るファンはもちろん、新世代のメタル・ファンも必聴!【日本語解説書封入/歌詞対訳付き/日本盤限定ボーナストラック収録】フィラデルフィアのメロディック・メタル・バンド、ヘヴンズ・エッジ。90年に巨匠ニール・カーノンをプロデューサーに迎え、いきなりメジャーのコロムビアからアルバム・デビュー。非常にクオリティの高い作品であったが、何しろ 90 年代初頭はメタル暗黒期。音楽シーンはグランジ旋風が吹き荒れ、多くのメタル・バンドが解散や方向転換を余儀なくされた。このヘヴンズ・エッジも、セカンド・アルバムをレコーディングしたものの、リリースまで漕ぎ着けることができず、93年に解散してしまう。その後、解散中ではあるものの、98 年には未発表音源を収録した『Some Other Place – Some Other Time』をリリース。21世紀に入ると、散発的にベネフィット・コンサートなどへの出演を再開。13年にはついに、オリジナル・メンバーでのオフィシャル・リユニオン・コンサートが実現。モンスターズ・オブ・ロック・クルーズ、メロディック・ロック・フェスティヴァル等、いくつものフェスティヴァルへの出演を果たした。そんな彼らが、ついにニュー・アルバムをリリースする。『Some Other Place – Some Other Time』から 25年ぶり。オリジナル・アルバムという意味では、デビュー作から 33年ぶりの新作ということになる。残念ながらベースのジョージ”G.G.”ギドッティは、19年に他界してしまったが、他の 4人のオリジナル・メンバーが集結。『ゲット・イット・ライト』と題された本作には、当然のことながらハードでメロディックなメタルがぎっしり。まるでヘヴィメタルの黄金時代である 80 年代にタイムスリップしたかのようなサウンドは、33年のブランクを一切感じさせない。当時を知るファンはもちろん、新しい世代のヘヴィメタル・ファンも必聴の傑作!【メンバー】マーク・エヴァンス (リード・ヴォーカル)レジー・ウー (ギター、バッキング・ヴォーカル)デイヴィッド・ラス (ドラムス、パーカッション)スティーヴ・パリー (ギター、バッキング・ヴォーカル)ジャロン・グリノ (ベース)