伝説のGLAYベストアルバムシリーズ「REVIEW II –BEST OF GLAY-」シングル曲に拘らずメンバーそれぞれが選曲した珠玉の楽曲を集めた4枚組!!1997年にリリースされた「REVIEW 〜BEST OF GLAY 〜」。オリコン集計でアルバムの初動売上が200万枚を超えた初めての作品であり、当時のアルバム初動売上歴代1位を記録した、歴史に残る作品の続編としてリリースされる「REVIEW 2 〜BEST OF GLAY〜」。「REVIEW 〜BEST OF GLAY〜」はシングル曲に拘らず、アルバムから幅広く選ばれている選曲内容であったが、デビュー25周年を迎えたGLAYが新たにリリースする「REVIEW II 〜BEST OF GLAY〜」もその流れを踏襲する。単にシングル曲を集めたものではなく、自分たちの納得する楽曲を収録したベスト盤にしたいというメンバーの思いがより強く込められた今作は、各メンバーがそれぞれ選曲したディスク4枚組でのリリースとなる。また新曲2曲も収録され、1曲目は、現在開催中のツアーで披露中の新曲『Into the Wild』だ。SUBARU「レヴォーグ」のCMソングとしてもお馴染みである。CMのためにTAKUROが書き下ろしたこの曲は、爽やかで疾走感あるサビからは想像できない幻想的な楽曲となっており、GLAYの新たな境地とも言えるナンバーである。2曲目は、韓国を中心に活躍するグローバルボーイズグループPENTAGONとコラボレーションした『I'm loving you』だ。TERUがPENTAGONのメジャーデビュー曲『COSMO』を提供したことから、お互いのライブを行き来する仲に。GLAYが今年2019年に初の韓国公演を成し遂げたことは記憶に新しいが、『I’m loving you』のミュージックビデオも韓国で撮影を敢行。レコーディングも日本と韓国それぞれで行った。アリーナツアーのエンドロールで、TERUの歌声と共に、明らかにTERUではない声が入った曲が流れているとして、既にSNS上で“謎の新曲”と話題になっていたが、その曲こそがGLAY×PENTAGONの新曲『I’m loving you』である。またアルバム「NO DEMOCRACY」に収録されている『氷の翼』にWyolicaのAzumi氏をゲストヴォーカルとして迎え、新たに録音された楽曲も収録。