15年にわたる旅の全てが集約されたオールタイムベスト盤が登場!〜CM、映画、ドラマを彩ってきた楽曲、ライブでの人気曲が詰まった1枚は、日常のサウンドトラックとして、日々の生活にやさしく寄り添います〜今年、結成15周年を迎えたOAUが15周年イヤーを盛大に祝うべく、ベスト・オブ・ベストな1枚を完成させました。OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND時代のヒット曲や人気曲を中心にセレクトし、15年を経た成熟した演奏でセルフカバー、つまり【Re:New】(再レコーディング)したのです。もちろん、OAUの楽曲を音楽ファン以外にも届けるきっかけとなった「帰り道」(テレビ東京系ドラマ「きのう何食べた?」OP曲)や「Where have you gone」(映画「新聞記者」主題歌)、さらには、今のOAUを表現した新曲「Change」や、井上陽水の名曲「最後のニュース」のカバーにも注目です。印象的なタイアップ曲の数々は、OAUの音楽がずっと身近で鳴っていたことを思い出させてくれます。そして、どの曲も音に深みがあり、円熟味のある演奏が際立ち、TOSHI-LOWとMARTINのボーカルも表現に幅が生まれています。 昨年、バンド名がOAUへと改名されましたが、これは単に名前が変わっただけではありません。旧名時代から彼らは大きく成長を遂げ、OAUは新しいバンドとして生まれ変わったと言っても過言ではありません。そういう意味でも、『Re: New Acoustic Life』は今後のOAUを語る上で大切な、マストな1枚になったのです。初回生産限定盤には、自身初のホールツアーから、OAU HALL TOUR 2020「A BETTER LIFE」at LINE CUBE SHIBUYA (2020/2/12)を完全収録。未発表曲「Old Road」など、新旧織り交ぜた全 19曲で綴られる 115分の物語。「Where have you gone」には、ゲストコーラスとして細美武士が参加しています。 今やOAUというバンドは、ただ音楽を演奏するのではなく、日々の生活を鳴らす音楽集団へと変貌を遂げています。OAUの音楽は、ツラいことの多い毎日にやさしく寄り添ってくれます。今、この音を求めている人はたくさんいるはず。『Re: New Acoustic Life』に収められた17曲に触れてもらえれば、それはきっと伝わることでしょう。