神はサイコロを振らない、2ndフルアルバムのリリースが決定TBS系 日曜劇場『ラストマンー全盲の捜査官ー』の挿入歌として書き下ろされた楽曲であり、神はサイコロを振らないの新ロックアンセムとなる「修羅の巷」のMusic VideoやDocument & Interview映像も公開され話題となっているが、同曲が、5月24日公開(集計期間:5月15日〜5月21日)の“Billboard JAPAN Heatseekers Songs”で初の1位を獲得。さらに、6/14付の週間 USEN HIT J-POPランキング(A-26ch)でも6位となり、全国的に大きな広がりを見せている。その「修羅の巷」も収録された9月27日発売の2nd Full Albumのタイトルが発表された。アルバムタイトルは、『心海』。同時に初回限定盤A、初回限定盤B、完全数量限定Goods盤、通常盤の4種類のジャケットアートワークも公開された。『心海』というアルバムタイトルからは想像も付かない「アボカドと鳥」でデザインされたアートワークは、何を意味するものなのか。アルバム全体のコンセプトを想像しながら楽しみにしていてほしい。初回限定盤Bには映像作品として、Blu-rayの2枚組を付属。Disc-1の内容は、東阪野音Live 2022「最下層からの観測」より、日比谷野外大音楽堂公演のライブ映像。アユニ・D(BiSH/PEDRO) が駆けつけ披露した、コラボレーション楽曲「初恋」も収録されている。本編楽曲がフルサイズ、さらにアンコールも収録。収録曲数は全18曲、収録分数は約100分のボリュームとなる。Disc-2の内容は、2022年初春から初夏にかけて開催された13都市14公演の全国ツアー、Live Tour 2022「事象の地平線」より、LINE CUBE SHIBUYA (Day2)公演のライブ映像。Rin音が駆けつけ披露した、コラボレーション楽曲「六畳の電波塔」も収録されている。本編楽曲がフルサイズ、さらにアンコールも一部収録。収録曲数は全17曲、収録分数は約100分のボリュームとなる。ブックレットは、「最下層からの観測」「事象の地平線」「雪融けを願う飛行船」の3本のライブの未公開ライブスチールショットを含み、ライブ映像とリンクする内容で構成される。●プロフィールボーカル柳田周作、ギター吉田喜一、ベース桐木岳貢、ドラム黒川亮介からなるロックバンド。2015年結成以降、ライブシーンのど真ん中で経験値を積み上げる中、2020年「夜永唄」がバイラルヒットし、7月に1st Digital SG「泡沫花火」でメジャーシーンへ進出。同年Spotify年間バイラルチャートのTOP10入りを果たす。2021年3月にはメジャー1st シングル「エーテルの正体」をリリースし、オリコン&ビルボード、ウィークリーチャートでTOP10入り。その後もTikTok CMソングをはじめ、ドラマ・アニメの主題歌担当や、コラボレーション楽曲などのリリースで話題を集め、2022年3月にはMajor 1st Full Albumをリリースし、オリコンウィークリーROCKアルバムランキング1位を獲得。その後、東阪野音Live、全国13都市14公演でのLive Tour「事象の地平線」を経て、2023年1月から全国5都市でのZepp Tour「雪融けを願う飛行船」を開催。昨年は国内有数の夏フェスや、年末の東名阪でのフェスラインナップにも名を連ねるなど、シーンでの存在感を目覚ましい勢いで高め続けている。