孤独の先にあった、美しく愛すべき世界ー全国6都市を巡る大規模なジャパン・ツアーにも携えた前作アルバム『ザ・ロンリエスト・タイム』から連なる、カーリー史上“最も内省的”かつ“最も溌剌とした”作品群がここに完成。パンデミックにおける孤独、そして、その中にある美しさを主題とした、2022年にリリースされたオリジナル・アルバム『ザ・ロンリエスト・タイム』。今作『ザ・ラヴリエスト・タイム』はその前作に連なる作品となり、冬眠の季節が終わると花が咲く季節がやってくるように、孤独を経たからこそ到達した愛すべき世界とその喜びがテーマとなり、「愛と孤独、そして自分自身についてたくさんのことを教えてくれた作品群の完成形」だとカーリーはコメントしている。