まだまだあるぞ!いま、聴くべき ハイブリッドなソウル/ポップス の名楽曲。 現在進行形の洋楽ガイド本の決定版! 前作では掲載できなかった70年代~90年代のマニアックな秀作から、ゼロ年代以降のさらなる名曲、そして前作刊行後にリリースされた2018年以降の良曲までを集めました。 『シティ・ソウル ディスクガイド』(2018)は、音色とBPMに注目し、ヒップホップ以降の「耳」にフィットする楽曲を紹介し話題に。刊行後は、掲載作品の再発「City Soul」シリーズ、コンピレーションCDやSpotify公式プレイリスト「City Soul」が誕生。<ゲスト>鳥山雄司、神保彰、和泉宏隆=PYRAMID佐藤竹善(SING LIKE TALKING、SALT & SUGAR)K A S H I F (Pan Pacific Playa、JINTANA & EMERALDS)D o r i a nチェスター・ビーティー<レヴュー執筆陣>小渕 晃(元bmr 編集長、City Soul)福田 直木(BLUE PEPPERS)DJ NOTOYADJ PigeonTOMCエミ(ブルーアイドソウル/ AOR bot 管理人、DJ)<おもな内容>ゲスト・インタヴュー1鳥山雄司+神保彰+和泉弘隆= PYRAMID日本を代表するミュージシャン/プロデューサー3人に聞く「クロスオーヴァー」と「洗練」。Part 1 1970sシティ・ソウルのはじまり ~ クロスオーヴァーと洗練の時代コラム 音質・音響から考えるシティ・ソウル by チェスター・ビーティーPart 2 1980 - 1983 シティ・ソウルの最初の黄金時代ゲスト・インタヴュー 2佐藤竹善30年周期で訪れるクロスオーヴァーの波。偶然の積み重ねが用意したその時代時代にしか生まれ得ない音楽を愛する。Part 3 1984 - 1991 音楽のデジタル化と、クロスオーヴァーの深化Part 4 1992 - 2014 ヒップホップと、EDMの時代のシティ・ソウルゲスト・インタヴュー 3KASHIFポップス、クラブ・シーンを自在に行き来し、今を代表するギタリストのひとりが語る「僕を形づくった名曲、名演」Part 5 2015 - 2020 2度目のクロスオーヴァーの時代 ~ 国境や人種を越えるソウル …