500問超のボリュームで自粛ボケの脳を刺激する!昨年から続くコロナ禍での自粛生活。家に閉じこもっていたら、物忘れが増えた、記憶力が低下した、とっさの判断力が鈍った、ぼーっとすると感じている人も多いでしょう。いわゆる「自粛ボケ」です。このような認知機能の低下を改善するには、脳に刺激を与えることだと、脳神経外科医の眞田祥一先生はおっしゃいます。本書では、漢字を思い出したり、読んだり書いたり、組み合わせたりすることで、脳に刺激を与えます。その数、なんと500問超え!楽にできるものも、難しく感じるものもあるでしょう。できない問題があっても、落ち込む必要はありません。毎日、脳に刺激を与えることで、全体の機能は上がっていきます。それでは、早速解いてみましょう。