★ 原寸&拡大して使う図案付きで、もっと簡単に美しく切り紙が作れます!★ 紙選び、折り方、はさみ使い・・・ きれいに仕上げるためには、ちょっとしたコツがあります。★ いろいろな雑貨にアレンジ!* バースデーカード・窓飾り・紙バッグ・ブックカバー・コースター・箸袋 etc.◆◇◆ 著者からのコメント ◆◇◆切り紙は、小さなスペースではじめられ、イラストや工作、手芸の要素もあり、アイディアをたくさん組み合わせることができる身近なアートです。そして、ちょっとしたコツさえあれば、どなたでも簡単に、オリジナルの切り紙アートを作ることができるのが魅力です。ここでは、切り紙をもっと楽しんでもらうために道具や紙選び、切り方や切り方のコツをはじめ、暮らしの中でも切り紙を楽しめるように、雑貨やカードのアレンジ方法もご紹介しています。また、ひとつひとつの図案については、見ていて和むような、かわいいものを集めています。この本で紹介したポイントを参考に、ハサミやカッターの技術はあまり難しく考えず、まずは作ってみてください。思いがけない、素敵な切り紙に出会えるはずです。桜まあち◆◇◆ 本書の使い方 ◆◇◆☆ どこから開いてもすぐに作れる!☆ 157点の図案を写せば見本の切り紙ができあがります!☆ 本書は「折る」→「図案を写す」→「切る」→「開く」といった、わかりやすい手順で完成する「切り紙」を紹介しています。☆ 本書での「切り紙」とは、15×15cmのごく一般的なものを表しています。すべて紙のサイズを記していますので、それを参考にしてください。☆ 難易度初級から中級、上級と3段階に分かれて表示しています。ハサミ使いや細かさなどを基準としています。☆ 上手に美しく仕上げるポイント本書で紹介しているポイントに注意して作ることで、より美しい切り紙が完成します。☆ 図案色がついている部分を残して、切っていきます。※ 本書は2009年発行の「もっと簡単に美しく作れる!切り絵のポイント81」を元に加筆・修正を行っています。